大阪でUVプリンターに触れるの巻〜ニフレルではない〜
あいほん道、シークレットブーツ未装着のまさるさんです。
ひっそりと新しいブログを始めたので、こちらも宜しくお願いします。
新しい名刺を作るべく!
ではなく!
東京は怖いので、まずは大阪から慣らしていくことに!
でもなく!
新しいこと始めようと思って電車に乗りました。
神戸市民ですが最寄駅は明石市です。
都会はすごいビルヂングがたくさんです。
横断歩道を渡る仕事をしてる人がいるんじゃないかってぐらいたくさんの人。
は、今回別に重要ではなく、
今回の出張の目玉がこちら!
Roland社のUVプリンター。
色んなものに直接印刷ができるとのことで、
究極の名刺作りとかに使えそうです。
今回試してみたい素材をいろいろ持ち込んで印刷してもらいました。
その間、UVプリンターの仕組みや使い方、
注意点や導入事例などを、
ミマキさんはじめとする他社さんとの違いを中心に
足が届かない椅子に座りながら伺いました。
せっかくなので僕の名刺(秘密)を特別に出力していただいてる間に説明をば。
インクを紫外線で固めるので、
すぐ乾燥するからプラッチックとかにも印刷できる!
的なことです。
アクリルや布、木など様々な素材に印刷が可能です。
データや印刷する材質によってはこんな感じにすることも。
写真じゃわかりにくいですが、油絵風というか手書き風というかそんな感じです。
透明の層を重ねることで合皮っぽい印刷だったり、
かなりリアルに立体的な印刷も可能。
タイルを表現したりブツブツもいけます。
印刷範囲はUVプリンターのサイズによって違います。
小型のものなら印刷範囲も狭い。
足ぶらーん僕「盛りはどんくらいいけるんですか?」
担当Kさん「1mmぐらいですね。」
足ぶらーん僕「え!?ほな○×△□にもつかえますか?」
担当Kさん「あーいけますね。しかもより細かくいけそうです。」
足かちーん僕「すげぇ!」
いろいろ試していただいたんですが、
上からインクを吹きかけるのでデコボコしたところには印刷が難しいようです。
ちなみに、素材によっては特殊な処理を施せば印刷可能になるものもあるそうです。
できました!
他にも色んな素材で試していただきましたが、
アイディア次第で色んなことができるようになりそうです。
購入は基本的には現金かリースだそうですが、
もしかしたらレンタルとかもあるんでしょうか。
ほなっ